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話者分離とは

スマート書記では文字起こし実行時にAIが自動で話者を分離します

今週アップデートされました

【話者分離でできること】

話者分離機能は事前の声の登録や設定などは必要なく、会議参加者の発話を分離する機能です。分離結果は「話者1」「話者2」という形式で文字起こし結果に表示されます。

🚀 こんな作業をするときにおすすめ

誰がどのような発言をしたか詳細に把握したいときに活用できます。

発言録を作成する時や、ある特定の人の発言だけを確認したい時などに便利に使うことができます。

話者分離の実行

文字起こしを実行すると自動で話者分離が開始します。

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話者名の変更

分離された話者名(「話者1」「話者2」など)を実際に発言した方の名前に変更することができます。

話者を絞り込んで表示する

話者分離実行後に、任意の話者の発言だけを絞り込んで表示することができます。

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【よくある質問】

Q:話者分離を実行したら話者不明と表示されます

A:以下のケースでは話者不明と表示されることがあります。

  • 録音音声やアップロードした音声ファイルの録音時間が4時間を超えている場合

  • 音声データが不明瞭で、話者が判別できない場合

スマート書記では、4時間までの録音時間をサポート範囲としています。長時間会議においては前半・後半に分けるなどしてご利用ください。

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