【話者分離でできること】
自動話者分離機能は事前の声の登録や設定などは必要なく、最大20名までの発話を認識する機能です。
認識結果は「話者1」「話者2」という形式で文字起こし結果に表示されます。
🚀 こんな作業をするときにおすすめ
誰がどのような発言をしたか詳細に把握したいときに活用できます。
発言録を作成する時や、ある特定の人の発言だけを確認したい時などに便利に使うことができます。
話者分離の実行
発言者数が事前に把握できる場合は、文字起こし前に話者人数を設定することで話者分離の精度を上げることができます。
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話者名の変更
自動で分離された話者名(「話者1」「話者2」など)を実際に発言した方の名前に変更することができます。
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話者を絞り込んで表示する
話者分離実行後に、任意の話者の発言だけを絞り込んで表示することができます。
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【よくある質問】
Q:話者分離を実行したら話者不明と表示されます
A:以下のケースでは話者不明と表示されます。
録音音声やアップロードした音声ファイルの録音時間が4時間を超えている場合
音声データが不明瞭で、話者が判別できない場合
録音時間は4時間に収まるように、長時間会議では前半・後半に分けるなどしてご利用ください。