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文字起こしは、日本語のほかにも複数言語に対応しています。
録音またはアップロードしたファイルの言語に合わせて、文字起こし実行前に言語を切り替えることができます。
「リアルタイムで文字起こしする」場合と「任意のタイミングで文字起こしする」場合で手順が一部異なります。
【リアルタイム文字起こし時に言語を切り替える方法】
1. 文字起こし設定を確認
録音前に[サイドバー(文字起こし)を開く]をクリックし、文字起こし設定画面を表示します。
文字起こし設定画面は、最初から表示されている場合があるので、その場合は2へ進みます。
2. [文字起こし言語]を希望する言語に設定
[文字起こし言語]を希望する言語に設定します。
3. 録音を実行
「リアルタイムで文字起こしする」方法と同様の手順にて、文字起こし実行が可能です。
【任意のタイミングでの文字起こし時に言語を切り替える方法】
1. 文字起こし設定を確認
録音前に、[文字起こしのリアルタイム作成]が[オフ]になっていることを確認します。
手持ちのファイルをアップロードする場合は、[文字起こしのリアルタイム作成]の設定の影響はないため2に進みます。
2. 録音またはアップロード完了後に文字起こしの[実行]をクリック
録音またはアップロード完了後、文字起こしの[実行]をクリックします。
2. [言語]を設定
自動的に開かれる[文字起こし設定]にて、[言語]を任意の言語に変更してください。
3. [文字起こしを作成]をクリック
設定が完了したら、[文字起こしを作成]をクリックします。
💡ヒント
言語が混じる会議を文字起こししたい場合は、同じドキュメント内で2回文字起こしを実行することで、両方の言語での文字起こし結果を確認することができます。
※手順の詳細は「文字起こしをやり直す」をご参照ください。