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文字起こしは、日本語と英語の2種類の言語に対応しています。
録音またはアップロードしたファイルの言語に合わせて、文字起こし実行前に言語を切り替えることができます。
「リアルタイムで文字起こしする」場合と「任意のタイミングで文字起こしする」場合で手順が一部異なります。
【リアルタイム文字起こし時に言語を切り替える方法】
1. 文字起こし設定を確認
録音またはファイルアップロード前に、「文字起こしのリアルタイム作成」の[設定を開く]から文字起こし設定画面を表示します。
2. 言語を[英語(米国)]に設定
[言語]を[英語(米国)]に設定し、設定画面下部の[閉じる]をクリックしてください。
3. 録音またはファイルアップロードを実行
「リアルタイムで文字起こしする」方法と同様の手順にて、文字起こし実行が可能です。
【任意のタイミングでの文字起こし時に言語を切り替える方法】
1. 文字起こし設定を確認
録音またはファイルアップロード前に、[文字起こしのリアルタイム作成]が[オフ]になっていることを確認します。
2. 録音またはアップロード完了後に文字起こしの[実行]をクリック
録音またはアップロード完了後、文字起こしの[実行]をクリックします。
2. [言語]を[英語(米国)]に設定
自動的に開かれる[文字起こし設定]にて、[言語]を[英語(米語)]に変更してください。
3. [文字起こしを作成]をクリック
設定が完了したら、[文字起こしを作成]をクリックします。
💡ヒント
日本語と英語が混じる会議を文字起こししたい場合は、同じドキュメント内で日本語と英語の文字起こしをそれぞれ実行することで、両方の言語での文字起こしを確認することができます。
※手順の詳細は「文字起こしをやり直す」をご参照ください。