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録音中にマイク設定を変更する

スマート書記の録音中にマイク設定を変更する方法を説明します

8か月以上前に更新

必要な権限(詳細):スペース管理者, 編集者  

スマート書記の録音中に「マイク音」「内部音」の設定を変更(ON/OFFの切り替え)することができるようになっています。

Web会議の場合、シチュエーションによっては二重録音が発生し、文字起こし精度が低くなります。状況に合わせてマイク・内部音のON/OFFを切り替えてください

【録音中にマイク設定を変更する方法】

1.マイク・内部音のON/OFFを切り替える

録音開始後にマイクや内部音の設定を変更することができます。

マイクを内部音のマークをクリックすることでON/OFFを切り替え、ミュートすることができますので状況に合わせて使い分けてください。

【Web会議のマイク設定について】

一人でウェブ会議に参加している場合

マイク音声「ON」内部音声「ON」の状態で利用してください。

会議で発言する必要がない場合はマイク音声「OFF」にしておくとタイピング音や周りの環境音を入れずに録音することができます。

ウェブ会議で集音マイクに接続している場合

マイク音声「ON」内部音声「ON」の状態で利用してください。

ウェブ会議で集音マイクに接続していない場合

マイク音声「OFF」内部音声「ON」の状態で利用してください。

会議に参加している別の端末が集音マイクに接続されている場合、自分や周囲の発言は集音マイク(別の端末)から拾うため、スマート書記を利用している端末のマイクから拾う必要はありません。これらの音声はご利用端末がミュート状態であっても、内部音声として録音することが可能になっています。

💡ヒント

  • 議事録作成のために会議参加している(発言はされない)方は、[マイク]音をOFFにして[内部音]のみで録音すると、周囲の環境音やタイピング音を入れずに録音することができます。

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