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録音に失敗しないためのサウンド設定(Windows端末)
録音に失敗しないためのサウンド設定(Windows端末)

Windows端末での録音失敗を防ぐために確認いただきたい設定について説明します

8か月以上前に更新

スマート書記で内部音声(※)を録音する際は、Windows端末で[規定のデバイス]に設定されているスピーカーから音声を拾います。そのためWeb会議で利用するイヤホンマイクや集音マイクが[規定のデバイス]に設定されている必要があります。

はじめてご利用いただくとき、いつもと違う環境やマイクでご利用いただくときは事前に以下のステップで設定を確認してください。

※ 内部音声は端末から出力される音声(ウェブ会議であればリモート先の発言)です。詳しくは「録音可能な音声とは」を確認してください。

【端末のサウンド設定で利用するマイク・スピーカーを確認】

1.サウンドの設定を開く

タスクバーのサウンドメニューから[サウンドの設定を開く]を選択します。

2.「出力」「入力」で利用するマイクを選択

設定画面の出力デバイスおよび入力デバイスで利用するマイクを選択します。

【コントロールパネルでマイクの設定を変更】

1.コントロールパネルのサウンドを開く

Web会議で使うマイクを接続した状態で、[コントロールパネ]>[ハードウェアとサウンド]>[サウンド]を選択します。

2.集音マイクを[規定のデバイス]に設定

利用するマイクが[規定のデバイス]になるように設定してください。

(初期状態では[規定の通信デバイス]になっているケースが多いです)

Bluetoothマイクをご利用の場合

「ヘッドセット」と「ヘッドホン」の2つが表示されますが、ヘッドセットを「規定のデバイス」に設定してください。

USBマイクをご利用の場合

利用するマイクを「規定のデバイス」に設定してください。

HDMI接続のモニタをご利用の場合

マイクを利用していなくても、接続したモニタがHDMI接続の場合、モニタをマイクとして認識することがあります。正しいマイクが「規定のデバイス」に設定されているか確認してください。

【Web会議ツールのマイク設定を確認】(利用中のマイクまたはシステムと同じマイクを選択)

1.Web会議のマイクと端末のマイクが同じことを確認

前述のステップで設定したマイクとウェブ会議ツールで利用するマイクが異なるとスマート書記で録音することができません。必ず同じマイクを選択してください。

Web会議ツールのマイク確認箇所は下図を参考にしてください。

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