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録音可能な音声とは

スマート書記で録音可能な音声ついて説明します

8か月以上前に更新

スマート書記は、ご利用シーンに関係なく対面会議でもWeb会議でも、あらゆる会議の音声を録音することができます。

スマート書記で録音可能な音声は、端末のマイクが拾う「マイク入力音声」以外に「内部音声」と呼ばれる、端末から出力される音声(Web会議においてはリモート先の発言)を録音することができます。

※モバイルアプリでは「マイク音声」のみの録音となります。

【マイク入力音声とは】

PC端末のマイク(外付けのマイクを含む)から入力する音をマイク入力音声として録音します。Web会議の場合はご自身や周囲の発言をマイク入力音声として録音します。

録音中、ドキュメント画面の下部でマイク入力音声に反応して左側のゲージが動きます。

もしご自身の発言に対してゲージが動かない場合は[V]をクリックして正しいマイクが選択されているか確認してください。

【内部音声とは】

PC端末のスピーカー(外付けのスピーカーやイヤホンマイクを含む)から出力される音声を内部音声として録音します。Mac端末を利用される場合は、端末の出力音ではなく、ブラウザのタブから出力される音声のみが録音可能です。

内部音を録音する際は、スマート書記に内部音を共有することを許可する必要があります。内部音声の録音開始時に下図のような設定画面が表示されるため、システム音声の共有を許可して録音を開始します。設定方法の詳細は「音声を録音する」を確認してください。

録音中、ドキュメント画面の下部でマイク入力音声に反応して右側のゲージが動きます。

【シチュエーションに合わせた設定方法】

マイク音声や内部音声のON/OFFは自由に変更することができます。

「音声が二重に録音されている」「タイピング音を録音したくない」といった場合は、適切にON/OFFを切り替えてください。

シチュエーションに合わせた設定方法については「録音中にマイク設定を変更する」を確認してください。

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