必要な権限(詳細):スペース管理者
, 編集者
文字起こしのリアルタイム作成はオン・オフの切り替えが可能です。
無効にした場合は、任意のタイミングで文字起こしを実行できます。
切り替えはドキュメント画面上から行うことができ、設定した内容は新規に作成されるドキュメントにも引き継がれます。
【文字起こしのリアルタイム作成のオン・オフを切り替える方法】
1. 「文字起こしのリアルタイム作成」のオン・オフを切り替え
録音前にドキュメント右側の文字起こしエリアにて「文字起こしのリアルタイム作成」の設定をオンまたはオフに変更します。
以降の新規ドキュメント作成時も、ユーザーごとに前回の設定内容が保持されます。
💡ヒント
残りの文字起こし時間や会議目的によって文字起こしを行いたくない場合(録音だけを利用したい場合)は、オフに設定してください。
2. 録音もしくはファイルアップロードを実行
録音もしくはファイルアップロードでスマート書記に音声を取り込みます。
文字起こしリアルタイム作成がオンの場合、録音中にリアルタイムで文字起こしが表示されます。
ファイルアップロードの場合は設定に関わらず、任意のタイミングでの文字起こしを実行する必要があります。
注意事項
ファイルアップロード時は[文字起こしのリアルタイム作成]の設定に関わらず、アップロード後に任意のタイミングで文字起こしを実行してしてください。
[文字起こしのリアルタイム作成]設定の変更は過去に作成されたドキュメントには適用されません。
[文字起こしのリアルタイム作成]の初期設定は[オン]となっています。
文字起こし時間の上限を超えた場合は、以下いずれかの方法をとってください。
管理者へ連絡し、文字起こし上限時間を増やしてもらう。その後、任意のタイミングで文字起こしを実行する。
翌月、文字起こし可能時間がリセットされるまで待ち、その後、任意のタイミングで文字起こしを実行する。