必要な権限(詳細):全ユーザーが利用可能
スマート書記は契約により毎月の文字起こし利用上限時間の定めがあります。
ワークスペースおよび各スペースの残りの利用可能時間を確認しながらご利用ください。
なお、時間は文字起こし実行に対して消費されますので、文字起こし以外の機能(録音や再生、タイムスタンプなど)は無制限にご利用可能です。
【ワークスペースの利用可能時間を確認する方法】
1.ワークスペース管理の利用可能時間を確認
[管理メニュー]の[ワークスペース管理]画面にて、利用可能時間を確認します。
💡ヒント
ワークスペース管理者は文字起こし時間が足りなくなった時に、追加で時間の購入が可能です。詳細は「利用時間を追加購入する」を確認してください。
ワークスペース管理者は毎月の文字起こし時間・録音時間について、ユーザー毎やスペース毎にCSVファイルで確認することができます。詳細は「利用実績を確認する」を確認してください。
利用時間が少なくなった際にワークスペース管理者宛に通知メールが届きます。
ワークスペース全体の文字起こし時間に関する通知
ワークスペース全体の文字起こし時間に関する通知は、次のタイミングで送信されます。
ワークスペース全体の文字起こし利用可能時間が 10 時間以下となった場合
ワークスペース全体の文字起こし利用可能時間が 0 秒となった場合
スペース毎に設定された上限時間に関する通知
スペース毎に設定された上限時間に関する通知は、次のタイミングで送信されます。
当月に対象スペースで利用した文字起こし時間が、スペースに設定された上限時間の 8 割以上となった場合
当月に対象スペースで利用した文字起こし時間が、スペースに設定された上限時間の 10 割となった場合
【所属スペースの利用可能時間を確認する方法】
1.ドキュメント一覧右上の利用時間を確認
ドキュメント一覧画面の右上「今月の文字起こし利用可能時間」で、表示しているスペースの今月の残り時間を確認することができます。
💡ヒント
スペースの利用時間が足りない場合でも、ワークスペースの利用時間に余りがあれば、[スペース管理]画面の[文字起こし利用上限]を調整することで利用時間を付与することができます。(ワークスペース管理者のみ操作可能)
【よくある質問】
Q:ドキュメントを削除したら、その分の利用時間が使えるようになりますか?
A:利用時間は文字起こしの実行に対して消費されます。そのため、過去のドキュメントを削除しても、残りの利用時間が増えることはありません。
Q:利用時間が足りなくなるとどうなりますか?
A:利用時間が足りなくなると文字起こしの実行ができなくなります。貴社の管理者に依頼して、追加の時間を付与してもらうか翌月になってから文字起こしを実行してください。利用時間が足りなくなっても、録音は利用することができます。
利用時間が足りなくなった場合の挙動については、「リアルタイムで文字起こしする」と「任意のタイミングで文字起こしする」をそれぞれ確認してください。