必要な権限(詳細):スペース管理者
, 編集者
エディタの編集ツールを使用すると書式の変更や段落が簡単に設定できるため、後で見返しやすい記録が作成できます。
よく使う操作はショートカットを使うと効率的に作業できます。使い方は「ショートカットを使う」を確認してください。
【見出しをつける方法】
1.見出しをつけたいテキストを選択
見出しにしたいテキストを選択します。
2.編集ツールの[H1]、[H2]をクリック
編集ツールの[H1](大見出し)もしくは[H2](中見出し)をクリックします。
3.テキストが見出しに変わったことを確認
1.で選択した行が見出しに変わったことを確認します。
💡ヒント
空行で[H1]か[H2]をクリックしてから、テキストを入力しても同様に見出しをつけることができます。
見出しは、文字起こし結果の中や音声コントローラーにも反映されますので、議題毎に見出しをつけておくと会議の振り返りが楽になります。
【リストにする方法】
1.リストにしたいテキストを選択
リスト形式にしたいテキストを選択します。
2.編集ツールの[リスト]、[数字つきリスト]をクリック
編集ツールの[リスト]もしくは[数字つきリスト]をクリックします。
3.テキストがリスト形式に変わったことを確認
選択したテキストがリスト形式に変わったことを確認します。
改行すると同じリスト形式が引き継がれますが、その状態で[Enter]キーをクリックすると標準のテキストが入力できるようになります。
💡ヒント
[リスト]や[数字つきリスト]をクリックしてから、テキストを入力しても同様にリスト形式にすることができます。
[Tab]キーでリストにインデントをつけることもできます。インデントを戻す時は[Shift+[Tab] ]を利用します。
【太字にする方法】
1.太字にしたいテキストを選択
太字にして強調したいテキストを選択します。
2.編集ツールの[太字]をクリック
編集ツールの[リスト]もしくは[数字つきリスト]をクリックします。
3.選択したテキストが太字に変わったことを確認
選択したテキストが太字に変わったことを確認します。
【ToDoや決定事項を設定する方法】
1.ToDoや決定事項にしたい行を選択
次回までの宿題事項や会議の決定事項など、確認やアクションが必要な重要事項を選択します。
2.編集ツールの[ToDo]や[決定事項]をクリック
編集ツールの[ToDo]もしくは[決定事項]をクリックします。
3.選択したテキストがToDoや決定事項になったことを確認
選択したテキストがToDoや決定事項の書式に変わったことを確認します。
💡ヒント
[TODO]や[決定事項]の書式になっているテキストはドキュメントを閲覧モードで開いたときに、重要事項として上部に表示される仕組みがあります。閲覧モードについては「ドキュメントを編集モード・閲覧モードで開く」を確認してください。
【文字色を変える方法】
1.色を変更したいテキストを選択
文字の色を変更したいテキストを選択します。
2.編集ツールで色を変更
選択したテキストの下に色を変更するためのアイコンが表示されるので、変更したい色を選択します。
3.選択したテキストの色が変わったことを確認
選択したテキストの色が変わったことを確認します。
💡ヒント
強調したい部分に色をつけたり、色をつけてコメントをすると本文と区別することができるため便利に利用できます。