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各種権限と機能の利用条件

権限や設定による利用条件を説明します

7か月以上前に更新

スマート書記の機能の中には権限や機能の有効化が必要なものがあります。

操作できない機能がある場合には、適切な権限が付与されているか、機能が有効化されているか、をご確認ください。

【スマート書記の権限について】

ワークスペース権限

ワークスペース権限は大きく管理者とメンバーに分類されます。日々の業務で議事録作成を行うユーザーは基本的には管理権限なし(メンバー)となり、導入推進者やスマート書記の管理を行う人は管理者権限が与えられます。それぞれの権限では以下の実行権限を持ちます。

管理権限

全体管理

スペース

作成・編集

グループ

作成・編集

ユーザー

作成・編集

ワークスペース管理者

⚪︎

⚪︎

⚪︎

⚪︎

グループ

管理者

⚪︎

ユーザー

管理者

⚪︎

なし

(メンバー)

スペース役割

スマート書記を利用するユーザーは必ず最低1つのスペースに所属しています。(複数のスペースに所属する場合があります。)所属する各スペースで「管理者」「編集者」「閲覧者」のいずれかの役割が付与され、役割によって可能な操作が異なります。

役割

所属スペースの

メンバー管理

ドキュメント

作成・編集

ドキュメント

閲覧

スペース管理者

⚪︎

⚪︎

⚪︎

編集者

⚪︎

⚪︎

閲覧者

⚪︎

スペースの役割についてはドキュメント一覧画面で、右上に表示される人のマークをクリックすると各メンバーの役割を確認することができます。

【有効化が必要な機能について】

スマート書記ではオプション機能を提供しています。これらの機能を利用するには、ワークスペース管理者からのお申し込みや、お申し込み後の初期設定が必要となります。

使いたい機能がある場合は、貴社の管理者様へご相談ください。

機能

利用条件

AIアシスト

ワークスペース管理者の利用申し込みが必要です

各スペースの有効/無効を設定する必要があります

AIアシスト有効スペースで編集者以上の役割が必要です

音声ダウンロード

ワークスペース管理者の利用申し込みが必要です

スペースで編集者以上の役割が必要です

用語登録

ワークスペース管理者の利用申し込みが必要です

全ユーザーが利用することができます

多要素認証の必須化

ワークスペース管理画面の設定が必要です

ワークスペースの全ユーザーの多要素認証を強制化します

ドキュメント単位の共有

ワークスペース管理者の利用申し込みが必要です
(2024.3以前にご契約の場合のみ)

通常はスペース単位でアクセスを制限していますが、ドキュメント単位で共有範囲を指定することができるようになります

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