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【管理者向け】スマート書記の初期設定をする
【管理者向け】スマート書記の初期設定をする

管理者が初回セットアップ後に行う設定について説明します

9か月以上前に更新

必要な権限(詳細):ワークスペース管理者

初回セットアップ」が完了したら、ワークスペース管理者は必要なユーザーを登録し、ユーザーがスマート書記を利用できる状態にしてください。

ユーザーがスマート書記を使い始めるに、ワークスペース管理者が行う設定は以下の通りです。

【ユーザーがスマート書記を使えるようにする方法】

1.新規ユーザーを登録する

必要なユーザーアカウントを作成し、新規ユーザーを登録します。

現場で実際に、会議の記録を取っている方にアカウントを持っていただくことをお勧めしています。ユーザーを作成した後は必ず、スペースにユーザーを追加してください。

2.スペースを作成する

スペースとはドキュメント(議事録)の共有範囲です。

部署やプロジェクト、会議体など、会議内容を共有したい範囲でスペースを用意する必要があります。

既に必要なスペースがある場合は作成不要ですが、足りていない場合は新規スペースを作成してください。

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3.スペースにメンバー(ユーザー)を追加する

アカウントを作成しただけでは、ユーザーはスマート書記を操作することができません。サインインしてもドキュメント(議事録)にアクセスできない状態になってしまいますので、必ず最低限1つのスペースに追加してください。複数スペースに追加することも可能です。

スペース作成時やユーザー登録時に、スペースの追加まで完了している場合は対応不要です。

【ユーザーがAIアシストを使えるようにする方法】

1.AIアシストの初期設定を行う

AIアシストを使うにはワークスペース管理者が、各スペースのAIアシスト利用を有効化する必要があります。スペース管理画面からAIアシストを有効化してください。

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