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多要素認証(MFA)を必須化する

多要素認証(MFA)を環境全体で必須化する方法を説明します

2週間以上前に更新

必要な権限(詳細):ワークスペース管理者(エンタープライズライセンスのみ)

スマート書記では認証アプリ(セキュリティトークン)を使って多要素認証(MFA)を設定することができます。

多要素認証(MFA)自体の設定方法は、「多要素認証(MFA)の設定」を参照してください。

エンタープライズライセンスをご利用中のご環境では、多要素認証(MFA)の設定を必須化することが可能です。

【多要素認証を必須化する方法】

1. [管理メニュー]の[ワークスペース管理]画面をクリック

[管理メニュー]から[ワークスペース管理]をクリックし、設定画面を開きます。

2. [認証・セキュリティ]タブをクリック

[認証・セキュリティ]をクリックし、タブを開きます。

3. [多要素認証を必須にする]を有効化

[多要素認証を必須にする]をクリックして、有効化します。

この操作を行うと、全ユーザに対してサインイン時の多要素認証を必須にできます。

💡ヒント

  • 上記操作の前に、作業を行う管理者アカウントが多要素認証の設定を完了する必要があります。

  • 多要素認証設定後に、デバイスの機種変更やアプリ削除などで認証コードの取得ができなくなってしまった場合は、ワークスペース管理者もしくはユーザー管理者による認証情報のリセット操作が必要です。
    リセットの手順は「Q:多要素認証の設定によってサインインができません」を参照してください。

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