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ドキュメントを他スペースのユーザーと共有する

ドキュメントの[共有管理]を使って他スペースのユーザーへ共有する方法を説明します

3週間以上前に更新

必要な権限(詳細):スペース管理者, 編集者  

ドキュメントは通常、同じスペースのメンバーのみに共有できる設定となっていますが、[共有管理]でスペース外のユーザーへ編集・閲覧権限を付与することができます。

特定のユーザーのみにアクセスを許可することも、ワークスペースの全ユーザーへ一括で許可することも可能です。

アクセスを許可されたユーザーはドキュメントURLから該当ドキュメントへアクセスすることができます。

【ユーザーを指定してアクセス許可を与える方法】

1. ドキュメント画面上部の[共有]をクリック

ドキュメント画面上部の[共有]ボタンをクリックします。

2.ユーザーまたはグループ名を入力

アクセス権を与えたいユーザーまたはグループ名をテキストボックスに入力します。

3.権限を確認して[追加]をクリック

[閲覧者]もしくは[編集者]の権限を設定し、[追加]ボタンをクリックします。

権限は追加後に変更することが可能です。

4.ユーザーが追加されたことを確認

3.で追加したユーザーが表示されていることを確認します。

5.URLをコピーして共有

追加されたユーザーへドキュメントURLを共有します。

💡ヒント

  • URLに音声再生位置を含めると、URLを共有された人はすぐに該当の箇所から音声の確認が可能になります。

【全ユーザーへアクセス許可を与える方法】

1.ドキュメント画面上部の[共有]をクリック

ドキュメント画面上部の[共有]ボタンをクリックします。

2. [ワークスペースのすべてのユーザーにアクセスを許可]を有効化

[ワークスペースのすべてのユーザーにアクセスを許可]のトグルボタンを有効化します。

3.メッセージを確認し[権限を変更する]をクリック

確認メッセージが表示されたら[権限を変更する]をクリックします。

4. [ワークスペースのすべてのユーザーに割り当てる権限]を変更

必要に合わせて[ワークスペースのすべてのユーザーに割り当てる権限]を変更します。

最初は「閲覧者」に設定されています。

5.URLをコピーして共有

ドキュメントを共有したいユーザーへドキュメントURLを共有します。

💡ヒント

  • URLに音声再生位置を含めると、URLを共有された人はすぐに該当の箇所から音声の確認が可能になります。

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