管理者ができること

スマート書記の管理者ができることを説明します

今週アップデートされました

必要な権限(詳細):ワークスペース管理者,ユーザー管理者,グループ管理者

スマート書記に登録しているユーザーは「ワークスペース管理」「ユーザー管理」「グループ管理」「(権限)なし」のいずれかの権限を持ちます。(ワークスペース権限といい、複数権限を持つことも可能です)

また、所属する各スペースにおいては、「管理者」「編集者」「閲覧者」のいずれかの役割を持ちます。(スペース役割といいます)

本記事では、それぞれのワークスペース権限でできることを説明します。

各種権限については「各種権限と機能の利用条件」を併せて確認してください。

【ワークスペース管理でできること】

[ワークスペース管理]画面を開けるのはワークスペース管理者のみで、ワークスペース全体に関する設定や、利用実績の確認をすることができます。

全てのドキュメントのアクセス権をコントロールすることができるため、管理される方のみにワークスペース権限を与えるようにしてください。

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【ユーザー管理でできること】

[ユーザー管理]画面を開けるのはワークスペース管理者およびユーザー管理者のみで、ユーザーの追加/削除や、スペースへの追加、権限変更、仮パスワードの再発行などユーザーに関する管理を行うことができます。

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【グループ管理でできること】

[グループ管理]画面を開けるのはワークスペース管理者およびグループ管理者のみで、グループの作成/削除などを行うことができます。(グループの作成は必須ではありません)

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【権限なしでできること】

権限「なし」のユーザーは[管理メニュー]にアクセスすることはできません。

管理権限を持つ必要のない方は権限「なし」に設定して利用してください。

ワークスペース権限がなくても、ドキュメントの作成や編集といった作業は可能です。(スペース役割で編集者以上の権限が必要です)

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