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音声を再生する

録音した音声を再生する方法を説明します

9か月以上前に更新

スマート書記では3つの方法で音声を再生することができます。

また、音声コントローラーやショートカットキーを使うと、再生速度を変更したり、巻き戻しや先送りも柔軟に行うことができます。シーンに合わせて使い分けていただくと作業をより効率的に進めることができます。

【音声コントローラーから音声再生する方法】

1.[▶︎]ボタンをクリックして再生

録音されているドキュメントでは、画面下部に音声コントローラーが表示されます。

[▶︎](再生)ボタンをクリックすると音声が再生されます。

2.[II]ボタンをクリックして停止

音声再生中に音声コントローラーの[II](停止)ボタンをクリックすると再生が停止されます。

【タイムスタンプから音声再生する方法】

1.タイムスタンプをクリックして再生

録音中や再生中にエディタでメモを取ったり、文字起こし結果をエディタに追加すると、テキストの左側にタイムスタンプがつきます。

このタイムスタンプをクリックすると、該当箇所から音声が再生されます。

2.[II]ボタンをクリックして停止

音声再生中に音声コントローラーの[II](停止)ボタンをクリックすると再生が停止されます。

【文字起こし結果から音声再生する方法】

1.文字起こし結果をクリックして再生

文字起こしが完了しているドキュメントでは、文字起こし結果から、音声を確認したい文章をクリックすると該当音声が再生されます。

2.[II]ボタンをクリックして停止

音声再生中に音声コントローラーの[II](停止)ボタンをクリックすると再生が停止されます。

💡ヒント

  • 文字起こし結果の上部で「文字起こし行クリックで音声再生」のON/OFFを切り替えることができます。文字起こし結果をクリックして音声再生したくない場合はOFFにしてください。

  • 文字起こし結果はキーワード検索が可能です。確認したいワードを検索して気になる部分や文字起こし結果だけでは内容が理解できない場合は、該当箇所をクリックして音声を確認してください。

【音声コントローラーを使う方法】

録音停止後に表示される音声コントローラーでは以下の機能がご利用いただけます。

作業内容に応じて使い分けていただくと効率的に作業を進めることができます。

  • 10秒戻し/10秒送り

    • 再生箇所を10秒単位で戻したり先送りすることができます。

  • 再生速度の変更

    • 0.5倍速から3倍速まで再生速度を変更できます。

  • 時間を指定して再生

    • 音声コントローラーの白い点[⚪︎]は動かすことができます。会議の何分経過したところから聞き直したい、というように時間を指定して再生できます。

  • 議題ごとに再生

    • 音声コントローラーの青い点[⚫️]は議題の切り替わりタイミングを示しています。[⚫️]をクリックすると該当の議題から音声を再生できます。[⚫️]を表示させるには、議題タイムスタンプを使ってください。

【音声再生のショートカットキーを使う方法】

議事録を作成する中で音声の再生/停止は頻度高く繰り返される作業になります。

よく使う作業についてショートカットキーを覚えておくと、お手元のキーボード操作だけで素早く操作することができます。

対象

Windows

Mac

音声の再生・停止

Ctrl + .

Command + . もしくは F8※1

10秒戻し

alt + control +

option + control +

10秒送り

alt + control +

option + control +

1発言戻し

alt + control +

option + control +

1発言送り

alt + control +

option + control +

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