ご利用環境においてセキュリティーフィルターを設定している場合は、
Otolioが利用するドメインもしくはIPアドレスを許可リストに追加してください。
なおIPアドレスは、変更や追加が発生する可能性がありますので、
ドメインでの指定を推奨しています。
ドメインを設定する(推奨)
IPアドレスを設定する(非推奨)
また、OtolioはWebSocket通信を利用しています。
WebSocket通信をブロックしている場合は、録音やエディタの機能が
利用ができませんので、Otolioへの常時接続を許可してください。
-----重要なお知らせ----------------------------------------------------------------
2025年12月より、サービス名称が「スマート書記」から「Otolio」へ変更となりました。
これに伴い、2026年5月(予定)よりサービスおよび
システムへアクセスするURL(ドメイン)が順次切り替わります。
現在ご利用中の「旧ドメイン」に加え、「新ドメイン」についても
ネットワークの許可設定(ホワイトリストへの追加)をお願いいたします。
【設定担当者様へのお願い】
ドメインの完全移行が完了するまでの間(〜2026年5月以降の一定期間)、
リダイレクト処理や並行稼働により新旧両方のドメインへのアクセスが発生します。
接続トラブルを防ぐため、旧ドメインの設定は削除せず、
新ドメインの設定を追加していただきますようお願いいたします。
▶新ドメイン:otolio.ai、*.otolio.ai
▶旧ドメイン:smartshoki.com、*.smartshoki.com
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【ドメインを設定する】
Otolioで利用しているドメインは以下の通りです。
smartshoki.com
*.smartshoki.com
cognito-idp.ap-northeast-1.amazonaws.com
cognito-identity.ap-northeast-1.amazonaws.com
【2026年5月以降】
otolio.ai
*.otolio.ai
cognito-idp.ap-northeast-1.amazonaws.com
cognito-identity.ap-northeast-1.amazonaws.com
ご利用のセキュリティフィルターがワイルドカード (*) による指定をサポートしていない場合は、
以下のドメインを全て指定してください。
smartshoki.com
api.smartshoki.com
cdn.smartshoki.com
go.smartshoki.com
uploader.smartshoki.com
cognito-idp.ap-northeast-1.amazonaws.com
cognito-identity.ap-northeast-1.amazonaws.com
lp.smartshoki.com
【2026年5月以降】
otolio.ai
api.otolio.ai
cdn.otolio.ai
go.otolio.ai
uploader.otolio.ai
www.otolio.ai
cognito-idp.ap-northeast-1.amazonaws.com
cognito-identity.ap-northeast-1.amazonaws.com
lp.otolio.ai
注意事項
ドメインの追加や変更が生じる場合は変更の6ヶ月前までにご案内します
ご利用環境においてセキュリティフィルターを設定している場合は、
適用日までに設定追加・変更を行ってください。
サブドメインについてはこの限りではなく、直前でのご案内となることがあります。
設定する際はワイルドカードを利用してサブドメイン全てを許容することを推奨しています。
【IPアドレスを設定する】
IP アドレスでの指定が必要な場合は、以下のドメインを逆引きしてご設定ください。
ドメインに割り当てられたIPアドレスは、仕様上予告なく変更される場合があります。
変更時の通知は行いませんので、あらかじめご了承ください。
このことからIPアドレスの設定ではなく、ドメインで設定することを推奨しています。
smartshoki.com
api.smartshoki.com
cdn.smartshoki.com
uploader.smartshoki.com
【2026年5月以降】
otolio.ai
api.otolio.ai
cdn.otolio.ai
uploader.otolio.ai
利用するポートについて
Otolioではインバウンドのポートとして 80 と 443 を利用します。
【WebSocket通信を許可する】
Otolioのご利用には、サーバーとユーザーが利用するアプリや、ウェブブラウザ間での
持続的な接続を行うためにポート443経由のWebSocket 通信を使用しています。
ご利用環境によっては、プロキシ (UTM: Unified Threat Management, 統合脅威管理 など) や
ファイアウォールがこの接続を妨害することがあります。
特定の場所や特定の端末から録音やエディタの機能がご利用いただけない場合、
以下の方法でプロキシやファイアウォールの設定を変更し、
Otolioへの接続を常時オープンな状態に保つ必要があります。
プロキシが SSL 符号化 (SSL インスペクションや HTTPS スキャニング) を実行しているかどうかを確認します。暗号化解読を行っている場合は、プロキシで WebSocket をサポートするか、SSL 暗号化解読から *.smartshoki.com、smartshoki.comのドメインを除外する必要があります。
また、Otolioを利用する端末でセキュリティソフトを利用している場合、
設定によってWebSocket通信を妨害することがあります。
セキュリティソフトを一時的に無効にすることで、セキュリティソフトが原因で
通信が妨害されているかどうかを簡単に確認することができます。
セキュリティソフトが原因の場合には、そのソフトウェアの設定から
通信を許可するように設定を変更してください。
注意事項
WebSocket通信がブロックされていると、Otolioでの録音やエディタの操作など、
メイン機能がご利用できない状態となります。
WebSocket通信が一定時間で切断されるような設定になっていると、
録音が途中で停止してしまう原因となります。常時接続される状態を保ってください。
otolio.ai、*.otolio.ai は2026年5月以降適用となります。
