必要な権限(詳細):ワークスペース管理者,
ユーザー管理者
スマート書記を利用するにはアカウントが必要です。
必要なユーザーのアカウントを作成してください。
作成方法は以下の2パターンがあります。
また、ユーザーアカウントを作成する時は2つのステップが必要になります。
ステップ1:ユーザーアカウントを作成する(本ページ)
ステップ2:ユーザーアカウントをスペースに追加する(別ページにて記載)
アカウントをスペースに追加しないと、ユーザーはサインイン後に何の操作もすることができない状態になります。必ず両方のステップを実行してください。
【個別でユーザーアカウントを作成する方法】
1.[管理メニュー]の[ユーザー管理]をクリック
ドキュメント一覧画面の左側のナビゲーションから[管理メニュー]を選択し、[ユーザー管理]をクリックしてください。
2. [ユーザーを登録]をクリック
[ユーザーを登録]をクリックし、登録画面を開きます。
3.[メールアドレス]と[ユーザー名]と[ユーザー種別]を入力
登録画面で追加するユーザーの[メールアドレス]と[ユーザー名]と[ユーザー種別]を入力します。
通常ユーザーは音声の取り込み/ドキュメント編集が可能なユーザーとして登録され、ゲストユーザーはドキュメントの閲覧のみが可能なユーザーとして登録されます。
ゲストユーザーはプロフェッショナルまたはエンタープライズライセンスをご契約の後環境のみ発行可能です。
4.[登録する]をクリック
[登録する]ボタンをクリックします。
5.ユーザーが一覧に追加されていることを確認
登録したユーザーが一覧に追加されていることを確認します。
ユーザー登録を完成させるためには、続いてユーザーをスペースに追加する必要があります。【ユーザーアカウントをスペースに追加する方法】を確認してください。
【CSVファイルによる一括操作にてユーザーアカウントを作成する方法】
1.[管理メニュー]の[ユーザー管理]をクリック
ドキュメント一覧画面の左側のナビゲーションから[管理メニュー]を選択し、[ユーザー管理]をクリックしてください。
2. [ユーザーを登録]をクリック
[ユーザーを登録]をクリックし、登録画面を開きます。
3. [一括で登録]をクリック
[一括で登録]ボタンをクリックしてCSVによる一括登録画面を開きます。
4.[ユーザーCSVテンプレートをダウンロード]から登録用CSVテンプレートを取得
[ユーザーCSVテンプレートをダウンロード]をクリックし、登録用CSVテンプレートを取得します。
5.編集したCSVファイルをアップロードしユーザー登録を実行
[デバイスからCSVファイルを選択]をクリックし、登録ユーザー情報を編集したCSVファイルをアップロードします。
なお、本操作では新規ユーザー登録のみが実行され、既存ユーザーの内容変更および削除は実行されません。
6.ユーザーが一覧に追加されていることを確認
登録したユーザーが一覧に追加されていることを確認します。
ユーザー登録を完成させるためには、続いてユーザーをスペースに追加する必要があります。【ユーザーアカウントをスペースに追加する方法】を確認してください。
💡ヒント
ワークスペース権限には「ワークスペース管理」「ユーザー管理」「グループ管理」「(権限)なし」の4種類が存在します。
個別登録時の新規登録ユーザーのワークスペース権限は[なし]になっていますので、必要に応じてワークスペース権限を変更してください。変更方法は「ユーザーのワークスペース権限を変更する」を確認してください。
注意事項
ユーザーを登録すると、登録ユーザーへ仮パスワードが記載された案内メールが届きます。仮パスワードの有効期限は7日間になるため、必ず期限内に本パスワードへ変更するよう、新規ユーザーへご案内ください。
アカウントはメールアドレス毎に用意されますので、同じメールアドレスを重複して登録することはできません。
セキュリティの観点から同一アカウントの使い回しはお断りしています(地方自治体を除く)。有事の際に操作者が識別できるよう各利用者にアカウントを割り当ててください。