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ワークスペース、スペース、グループとは
ワークスペース、スペース、グループとは

スマート書記のワークスペース、スペース、グループの概念を説明します

8か月以上前に更新

スマート書記には「ワークスペース」「スペース」「グループ」という単位が存在します。

  • ワークスペース:契約の単位(1つのワークスペースに所属します)

  • スペース:アクセスを制限する単位(自由に作成できます)

  • グループ:ユーザーをグルーピングしておく単位(自由に作成できます)

【ワークスペース、スペース、グループの関係】

スマート書記はワークスペースの中にスペースを作成して運用します。

ワークスペースに登録されているユーザーをスペースに追加することで、ユーザーはスペースの中でドキュメント(議事録)を作成することができるようになります。

ユーザーをスペースに追加する際に、グループを用意することで複数ユーザーをまとめてスペースへ追加することができるようになります。

【ワークスペースとは】

契約単位で1つのワークスペースが作成されます。
※基本的には法人単位になります

同じ契約の中でスマート書記アカウントを持つユーザーは、全員同一のワークスペースに所属しています。ユーザーは「ワークスペース管理者」「ユーザー管理者」「グループ管理者」と「権限なし」に分かれます。

ワークスペースの権限については「各種権限と機能の利用条件」を確認してください。

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【スペースとは】

スペースはドキュメントのアクセスを制限する単位です。

ドキュメント(議事録)はスペースの中に作成されますので、ユーザーは最低限1つのスペースに所属する必要があります。

スペース内のユーザーはメンバーと呼ばれ、「管理者」「編集者」「閲覧者」のいずれかの役割を付与することができます。

スペースの役割については「各種権限と機能の利用条件」を確認してください。

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【グループとは】

グループはユーザーをまとめた単位です。

グループを作成しておくと、ユーザーをスペースに追加する時に一人づつではなく、グループ単位で追加や削除することが可能になります。

グループ作成は必須ではありませんので、必要に応じて作成してください。

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