スマート書記には「ワークスペース」「スペース」「グループ」という単位が存在します。
ワークスペース:契約の単位(1つのワークスペースに所属します)
スペース:アクセスを制限する単位(自由に作成できます)
グループ:ユーザーをグルーピングしておく単位(自由に作成できます)
【ワークスペース、スペース、グループの関係】
スマート書記はワークスペースの中にスペースを作成して運用します。
ワークスペースに登録されているユーザーをスペースに追加することで、ユーザーはスペースの中でドキュメント(議事録)を作成することができるようになります。
ユーザーをスペースに追加する際に、グループを用意することで複数ユーザーをまとめてスペースへ追加することができるようになります。
【ワークスペースとは】
契約単位で1つのワークスペースが作成されます。
※基本的には法人単位になります
同じ契約の中でスマート書記アカウントを持つユーザーは、全員同一のワークスペースに所属しています。ユーザーは「ワークスペース管理者」「ユーザー管理者」「グループ管理者」と「権限なし」に分かれます。
ワークスペースの権限については「各種権限と機能の利用条件」を確認してください。
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【スペースとは】
スペースはドキュメントのアクセスを制限する単位です。
ドキュメント(議事録)はスペースの中に作成されますので、ユーザーは最低限1つのスペースに所属する必要があります。
スペース内のユーザーはメンバーと呼ばれ、「管理者」「編集者」「閲覧者」のいずれかの役割を付与することができます。
スペースの役割については「各種権限と機能の利用条件」を確認してください。
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【グループとは】
グループはユーザーをまとめた単位です。
グループを作成しておくと、ユーザーをスペースに追加する時に一人づつではなく、グループ単位で追加や削除することが可能になります。
グループ作成は必須ではありませんので、必要に応じて作成してください。
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