必要な権限(詳細):スペース管理者
, 編集者
エディタ上のテキストは、アクセス権および編集権限を持っているユーザー(同じスペースに所属しているユーザー)であれば同じドキュメント内で共同編集することができます。
共同編集を使うことで、このようなことが実現できます。
複数名で分担してメモを取ったり議事録を作成する
作成した議事録を音声・文字起こし結果と一緒に確認してもらう
会議中にメモが取れないため、同じ会議に参加している人にメモしてもらう(タイムスタンプを代わりにつけてもらう)
【共同編集する方法】
1.ドキュメントのURLをコピー
共同編集したいドキュメントのURLをコピーします。
2.コピーしたURLを共有
コピーしたURLを共同編集したいユーザーへ共有します。
3.同じドキュメントで共同編集
共有編集ユーザーは、共有されたURLから対象のドキュメントにアクセスするか、ドキュメント一覧から対象ドキュメントを探してアクセスします。
ドキュメントにアクセスしている複数名のユーザーで同時に、エディタ上のテキストを編集したり、音声や文字起こし結果を確認することができます。
エディタ上での編集作業については「エディタとは」を確認してください。
注意事項
ドキュメントのアクセス権および編集権限がないと共同編集はできません。同じスペースに所属しているユーザーのみ共同で編集することができます。
アクセス権がない場合:ドキュメントにアクセスすることができません
編集権限がない場合:閲覧のみが可能です
【よくある質問】
Q:共同編集中、[保存]しないと修正内容は反映されませんか?
A:[保存]をクリックしなくても、編集内容はリアルタイムで共同編集者の画面に反映されます。そのため、マージの作業を行う必要はありません。修正を終えたら最後に[保存]ボタンをクリックしてください。