必要な権限(詳細):ワークスペース管理者
対象ライセンス:エンタープライズライセンス
スマート書記のサインインパスワードに対して、設定する際のルールとしてパスワードポリシーを設定することができます。
以下項目について、独自設定を行うことが可能です。
仮パスワードの有効期限(デフォルト:7日)
パスワードの有効期限(デフォルト:無効)
パスワードの最小文字数(デフォルト:8文字)
パスワードの必須文字(デフォルト:数字, 記号, 大文字, 小文字)
【仮パスワードの有効期限を設定する方法】
1. [管理メニュー]の[ワークスペース管理]画面をクリック
[管理メニュー]から[ワークスペース管理]をクリックし、設定画面を開きます。
2. [パスワード設定]の[設定する]をクリック
[認証・セキュリティ]タブをクリックし、[パスワード設定]の[設定する]を開きます。
3. [仮パスワードの有効期限]を設定し適用
初期設定値が7日に設定されている[仮パスワードの有効期限]を変更し、[適用]をクリックします。
3. パスワードポリシーが変更されていることを確認
適用後に遷移する画面で、パスワードポリシーが問題なく変更されていることを確認します。
【パスワードの有効期限を設定する方法】
1. [管理メニュー]の[ワークスペース管理]画面をクリック
[管理メニュー]から[ワークスペース管理]をクリックし、設定画面を開きます。
2. [パスワード設定]の[設定する]をクリック
[認証・セキュリティ]タブをクリックし、[パスワード設定]の[設定する]を開きます。
3. [[パスワードの有効期限を有効にする]を有効化し期限を設定
[パスワードの有効期限を有効にする]をオンに変更し、[パスワードの有効期限]を入力します。
入力が完了したら[適用]をクリックします。
4. パスワードポリシーが変更されていることを確認
適用後に遷移する画面で、パスワードポリシーが問題なく変更されていることを確認します。
【パスワードの最小文字数を設定する方法】
1. [管理メニュー]の[ワークスペース管理]画面をクリック
[管理メニュー]から[ワークスペース管理]をクリックし、設定画面を開きます。
2. [パスワード設定]の[設定する]をクリック
[認証・セキュリティ]タブをクリックし、[パスワード設定]の[設定する]を開きます。
3. [最小文字数]を入力
初期設定値で8文字になっている[最小文字数]を希望の文字数に変更します。
入力が完了したら[適用]をクリックします。
4. パスワードポリシーが変更されていることを確認
適用後に遷移する画面で、パスワードポリシーが問題なく変更されていることを確認します。
【パスワードの必須文字を設定する方法】
1. [管理メニュー]の[ワークスペース管理]画面をクリック
[管理メニュー]から[ワークスペース管理]をクリックし、設定画面を開きます。
2. [パスワード設定]の[設定する]をクリック
[認証・セキュリティ]タブをクリックし、[パスワード設定]の[設定する]を開きます。
3. [必須文字]のチェックを変更
初期設定値で全て選択されている[必須文字]にて、希望の項目にチェックが付いている状態に変更します。
変更が完了したら[適用]をクリックします。
4. パスワードポリシーが変更されていることを確認
適用後に遷移する画面で、パスワードポリシーが問題なく変更されていることを確認します。